写真でお伝えした現地の様子、
雰囲気は伝わりましたでしょうか?
実際に現地では様々な出会いがあり
たくさんの素晴らしい人たちの
素晴らしい言葉や考え方を
直接聴く事ができました。
また、NAMM weekという事で
世界中から最高峰のレベルの
プレイヤーたちが集まって
至るところでライブをしているので、
可能な範囲で全て通いました。
現地のLAアーティスト達も
(KNOWERとか)
とんでもなくブッとんでた。好き。
やはり1番の目的であった
アンプのメーカーの本社の人たちと
実際にSay Helloして、毎日ブースに通い、
顔を覚えてもらうことで
具体的な僕の考えているプランを切り出しても
じっくり話を聞いてもらう事ができ、
またそれに対する提案を
しっかり好意的に提示してもらえた事が
非常に大きな収穫でした。
実は今回の旅に関して
1つ敢えて特筆すべき事があります。
結構ぶっちゃけますと
実は、
「旅費は全て自腹」
だったという点です\(^O^)/
NAMMの会場に実際に入るのは
メーカーから招待を頂いているのですが、
会場までは、自力で行く必要がありました。(笑)
(もちろん注釈として、メーカー側から依頼されているデモンストレーションアーティスト等になると、話は別だと思いますが
なんせ僕は今回NAMMに初参加の身。)
この事で結構ギリギリまで悩みましたが、
多少のリスクを負ってでも
今回NAMMに行くことは
今後の自分の展望において
必要な事だと感じたからです。
というか、行きたいと言い出したのは
自分だったわ。笑
もう、今行かずにいつ行くの、と。
実際にそこでアーティスト達がハングしている
様子に触れて、あぁ、世界は
リアルに回っているんだな。という
実感を得ました。
そして何より、本当に良い友達に恵まれた、
という事を再確認できた、嬉しい旅となりました。
本当はそれが一番良かったかも。(てへぺろ
今回得たものは全て今後のパワーにして
さらに良い音に還元していけるよう
そしてまた、最高のみんなに
パワーアップした形で再会できるよう
修行を続ける、それしかない。
なんかプレイ変わりそうです。
どうでしょうか、
結構無鉄砲な行動だったかも
しれませんが、
少しでも何か感じてもらえたら
幸いです。
と言うわけでI’m back in Japan!
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(2018/2/3筆)