この二択で、まず渡航費を大幅に抑えることが可能です。
行きは羽田から香港経由でマドリード着、
帰りはオランダのスキポール空港から北京経由で成田着、という往復券がGET出来ました。
これらのサイトで、希望の出発日、帰国日を記入して、条件を選択して調べると色々出てきます。
今回旅したのは8月というハイシーズンなので最もフライトチケットが高い時期です。
それでも、特に中国系の航空会社は他に比べると比較的安価でチケットを取ることが可能です。
他に安いのは、ロシアのアエロフロート、中近東系もそこそこ安いイメージがあります。
ヨーロッパや、ANA、JALなど日本のチケットは高いです。下手したら倍以上変わります。
着けば良い、という方は安めのチケットでとにかく経験をしてみる事をオススメします。
今回は、往復で燃油サーチャージ込みで、14万円くらいだったと思います。
楽器を預けるときはいつも緊張する。
— Yusuke MORITA@森田悠介 (@bassyusuke) August 2, 2018
しかも今回はメインのAdamovicなので分解できないのでハードケースとは言え直接預けます。ドキドキ…#6弦ベース欧州旅 なんかいいハッシュタグ考えようかな。短いのがいいな。
なんせ出発!#投げ銭ビスケット
旅のコンセプトはこちら→ https://t.co/VeYzpJvGlR pic.twitter.com/uC8MdSpxAg
羽田空港からとはいえ、いつも楽器を預けるときは緊張します。
今回は、メインのAdamovicのベースを持っていくので、丈夫なセミハードケースに入れて、移動中も背負って歩けるようなアタッチメントをつけて、そのまま向こうで持ち歩く予定です。
楽器は航空会社によって、預け荷物扱いなのか、サイズの制限がどうなのか、とか色々料金体制も違いますので、入念に調べてからチケットを購入するようにしましょう。空港で突っ込まれて、泣く泣く超過料金を払う事になったりしますからね。
実は、中学高校時代の友人が香港で働いているので、せっかくなので空港に来てもらって一緒に食事をする事にしました。
僕は空港のゲートから出る事なく、空港内にある中華料理のレストランで小籠包を食べながら近況報告。
次の乗り継ぎ待ち時間が4時間ほどあったので、そこそこゆっくりすることができました。とはいえ、次の乗り継ぎで何時までにどこのゲートに行かなくてはならないのか、日本語表記のない中でしっかり確認しておかないといけないので、旅に慣れていない人は結構テンパると思います。落ち着いて行きましょう。
スマートフォンでgoogle mapを開くと、あぁ香港にいるんだな。ということが実感できます。しかし、事前にWi-Fiの設定とかSIMの事をちゃんと対策していないと、例えば緊急の時に友達にメールを送ったり連絡を取ったりすることもできない、なんてパニクったりすることもあるので注意が必要です。
(2018年8月2日の出来事です)