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まずはたくさん書いてみることが大事

今日は雨ですね。
遅めの更新になってしまいました。(雨のせいではない)
雨の日はゆっくりコーヒーでも飲みながら
曲でも書きたくなりますね。
え、なりませんか?

そう、曲を書く動機はなんでも
いいのですが、

思いついた時に書ける状態にしておくこと、これがめちゃくちゃ大事だったりします!

僕の場合は、紙と鉛筆から書くパターンと、
パソコンを立ち上げてLogic pro XというDAWソフトで
スケッチを書いていくパターンと
主に2つのやり方で曲を書いています。
(DAWはDigital Audio Workstationの略)

どちらでも、やりやすい方から
始めればいいのですが、
最終的にはどちらも自由に扱える
ようになると、相互的にとても良いです。

(例えば昔にマルチトラックレコーダーとか、
YAMAHAのQYみたいなハードの打ち込みツールを
使った事がある人ならDAWソフトは理解が早いと思います)

思いついた曲をすぐに書き始める
モチベーションを損なわない工夫

DAWソフトだったら、
よく使う編成のテンプレートを最初から作っておいて、
立ち上げた瞬間にピアノやローズやシンセやドラムが
セットアップ
されていたら、毎回いちいち
ゼロから楽器の編成を組まなくても、
その時間を短縮して書き始める事が
できますよね。

紙でもパソコンでも、
そうやって下準備さえ整ってしまえば、
あとはたくさん書いてみる事が
大事ですね。

紙の場合は・・・まずは五線ノートを買ってくる。(大事)

最初から小節線が入っていて
横に長いタイプのものを買うと、
かなり作曲家っぽい気分になれます。
(形から入っても良いじゃない)

ECHO TB20AY-8 A3サイズ

エコーノートTB20AY-8
エコーノートTB20AY-8-2

五線紙の中では珍しいA3サイズの横型タブレット式!!
小節線付きなのでオーケストラ譜も楽々♪
1番左の小節が少し大きめなので、ト音記号なども書き易くなっております♪

メーカーECHO / エコー
品番TB20AY-8
タイプ横型タブレット(片面)
サイズA3サイズ
段数20段(小節線あり)
販売価格¥1,728(税込)

ECHO TB18 B4サイズ

エコーノートTB18
エコーノートTB18-2

五線譜の中では珍しいB4サイズの横型タブレット式!!
自分のお好みのサイズで小節線を付けられるのでとっても便利です♪

メーカーECHO / エコー
品番TB18
タイプ横型タブレット(片面)
サイズB4サイズ
段数18段(小節線なし)
販売価格¥1,328(税込)

ECHO TB16-8 CR B4サイズ

エコーノートTB16-8
エコーノートTB16-8-2

五線譜の中では珍しいB4サイズの横型タブレット式!!
小節線付きなのでオーケストラ譜も楽々♪
1番左の小節が少し大きめなので、ト音記号なども書き易くなっております♪

メーカーECHO / エコー
品番TB16-8
タイプ横型タブレット(片面)
サイズB4サイズ
段数16段(小節線あり)
販売価格¥1,436(税込)

ECHO TB10C A4サイズ

エコーノートTB10C
エコーノートTB10C-2

A4サイズの縦型タブレット式。
五線と五線の間隔が広いので、コードネームや歌詞を書く
譜面の場合、とても使いやすいです♪

メーカーECHO / エコー
品番TB10C
タイプ縦型タブレット(片面)
サイズA4サイズ
段数10段(小節線なし)
販売価格¥821(税込)

ECHO TB12C A4サイズ

エコーノートTB12C
エコーノートTB12C-2

A4サイズの縦型タブレット式。

メーカーECHO / エコー
品番TB12C
タイプ縦型タブレット(片面)
サイズA4サイズ
段数12段(小節線なし)
販売価格¥821(税込)

ECHO TB10B B5サイズ

エコーノートTB10B
エコーノートTB10B-2

B5サイズの縦型タブレット式。
五線と五線の間隔が広いので、コードネームや歌詞を書く
譜面の場合、とても使いやすいです♪
B5サイズなので、持ち運びにも便利です♪

メーカーECHO / エコー
品番TB10B
タイプ縦型タブレット(片面)
サイズB5サイズ
段数10段(小節線なし)
販売価格¥562(税込)

ECHO TB12B B5サイズ

エコーノートTB12B
エコーノートTB12B-2

B5サイズの縦型タブレット式。B5サイズなので、持ち運びにも便利です♪

メーカーECHO / エコー
品番TB12B
タイプ縦型タブレット(片面)
サイズB5サイズ
段数12段(小節線なし)
販売価格¥540(税込)


書きやすいシャーペンを買ってくる。
0.5mm以上の芯がオススメです。
0.7mmくらいあるとタマが書きやすい。
あとは、文字通り「鉛筆」も、かなり
書きやすいです。
ボールペンは消せないのであまりオススメしません。
写譜ペンは、清書するときにカッコよく書ける。

とはいえ、
慣れていないと
紙と鉛筆スタイルに限って言えば、
一番最初は、ト音記号ひとつ書くのも、
なかなかスムーズに書けないもんです。
ヘ音記号の、点々を打つ場所はどこだっけ・・・
とか、あると思います。


まずは五線紙に、
ト音記号を100個、連続で書く練習をします。
ヘ音記号も100個、連続で書く練習をします。
漢字の書き取りと一緒です。

実はこれ、作曲を学び始めた初めの授業で
僕も実際に書かされました。
気がつけば、五線紙を広げた瞬間に
すっ、  とト音記号を瞬時に書くクセが身につきます。

そして、基礎的な部分を教わったら、


「じゃあ、1ヶ月で20曲書いておいで」


と言われました。

そんな無茶な!と思うかもしれませんが、
なにも100小節や256小節もの曲を書けと
いうわけではありません。

16小節や32小節でも、
とにかく最後に「終止線」を引っ張れば
曲を書ききった事になります!

それでも立派な作曲です。

実は、その頃書いた20曲のうち、
今でも演奏している曲が1曲あるので、
侮れないものですよ。

ストックをたくさん持っておくのは
決して無駄にはなりません。

作曲を成立させるのに
メロディーに対してコード付けをする、
という基本的なソングライティング法がありますが、
具体的なコードのつけ方については
改めてじっくりお伝えする機会を設けたいと
思っています。

まずは、自分の知っているコードや音符を
最大限駆使して、どんなものが書けるか
書ききってみてください!

ではみなさん良い1日を!

(2017/9/12筆)

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