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アドリブ法【③自分はアドリブできるタイプかできないタイプか? ~4分割表で自己分析~】

【③自分はアドリブできるタイプかできないタイプか? ~4分割表で自己分析~】

おはようございます!
昨日までは、基本的なアドリブの考え方を
ちょっとだけご紹介しました。

さて、そこまで読んで、
「うんうん、わかるわかる、そんな風にやってみたことあるよ」て方、
「ちょっと待って、何言ってるか全然わからんもうダメぽ」って方、
様々だと思います。

ここで、自分が今「アドリブ」もしくは
瞬間的に作曲するスキルについて
どこまで持っているか、


ざっくり自己分析をしてみましょう。

音楽に限らず、様々な分析をするときに、
図のような4分割表を使うと、
考えが整頓されます。

左上が
①「セオリー(理論)も分かっているし、アドリブ(作曲)も出来る」
右上が
②「セオリー(理論)はわからないけど、アドリブ(作曲)が出来る」
左下は
③「セオリー(理論)はわかるけど、アドリブ(作曲)が出来ない」
右下は
④「セオリー(理論)もわからないし、アドリブ(作曲)も出来ない」

まず自分がどこに属しているか考えてみたら、自ずと
次にどうしたらいいのかが見えてくると思います。
___

①の人は、今まで以上にさらに面白いアイデアをトライしたり、
色んな人とセッションしたり、曲を書いたり、
どんどん発展させていってほしい!
やれることはまだまだ無限にあります(笑)
でも、すでに世界中のみんなと友達になれるね!
___

②の人は、多分耳めっちゃいいしセンスもいい!もちろんそのままでもいいけど、
理論否定派の人も、一度理論を勉強してみたら、さらにそのプレイを自在にコントロール
できるようになると思います。
一度理論を学んでみた後で、
いらなければまた捨てればいい、
てのが僕の考えです。
___

③の人は、きっと、
一度頭で理解してからでないと
人前に出すのはちょっと怖いなぁという
タイプなのでは。
でも、きっととても頭の良い人。
一人で演奏したりじっくり曲を書く分には良いかもしれないけど、
もしこれから人と演奏する機会を増やしたいならば、
どんどんそういう機会に積極的に出向いて、
失敗しても良いからどんどんトライする経験を持つと、
だんだんステージ上での心の持ち方が分かってきます。本番になると緊張しちゃって全然実力が出せない、という人も、当てはまるかも。
___

④の人は、まずこの現実を受け入れるのは悔しいかもしれないけど、
逆に言えば可能性無限大です。
ちょっとした新しい事でどんどんレベルアップできるから、これから
めちゃめちゃ楽しくなる!
___

あとは、音楽家志望なのにもかかわらず
たまに「好きな音楽は?」ってきかれて
「実はあんまり無いかも・・・?」
って人もたまにいます。
個人的にはナゾなんですが、
そういう人は、「かっこいい!」と思える
音楽や、アーティストを
とにかくいっぱい聴く、そんなところからスタートしてみましょう。
最初はそういう人のマネから入ってもいいしね!

カタチから入るの、結構大事です。

なんでかというと、曲を作るのもアドリブをとるのも、
頭の中に「こんな音を出したい!」っていう
具体的なイメージが無いことには、
そこに辿り着けないからなんです。

既に熟練した人であっても、
いろいろな所から刺激を得て、
自分の「イメージ」を広げることを
欠かしません。
世界のトップアーティストでさえ、です!

絵画を見るとか他のアートに触れるもいいし、
スポーツしたり、
美味しいものを食べる、とか
好きな人と笑って過ごす、とか
雨の日にボーーっと雨を見つめるとか
そんなところにも 
イメージのヒントが転がっています。

頭の中にイメージをしっかり抱くことができたら、
あとはそれを具現化する技を磨くだけです!

自分の理想とする音を
出せるように、自分の位置を再確認してみると
何かヒントになるかもしれません。

心に浮かんだ音を出せるようになったら
もうアーティストです。

___

今日は、
ちょっと違うアプローチから書いてみました。
今日はめちゃ寒いみたいですが
良い1日を!
●読んでみて、どう感じたか
是非感想を聴かせてくださいね!
●記事のシェアも大歓迎です!

(2018/3/21筆)

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