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写真で送る、NAMM1日目

人生3度目のLos Angeles渡航

3度目のLos Angelsへ!羽田からの直行便なので10時間ほどのフライトです。 2年前のESTAが残っていて良かった。(日本人は、アメリカに渡航する際に3ヶ月以内の滞在なら特別なVISAを取得する必要がなく、観光VISA扱いで入国できます。しかし、VISAとは別で、アメリカ入国許可証、のようなESTAと呼ばれる手続きを、WEBサイトなどから事前に済ませておく必要があります。これは、そんなに難しいものではないのですが、しっかりやっておかないと、飛行機に乗ってアメリカに着いたはいいが、入国審査の時にハジかれて、泣く泣く帰る事に。。と言う事になりかねないので、みなさんアメリカに行く際は必ず、パスポートの他に「ESTA」を調べて、取得するようにしてくださいね。)

ESTAの取得方はこちら→ ESTA

(2020年9月14日追記)

機内食は確か2回くらい出ます。映画とかも見れるので存外快適です、本とか読んだり、ボーッと地図を眺めたり。
空港に着くとこんな感じで、アメリカ国民/ESTAで入国/それ以外のVISAで入国 みたいにチェックを受けるゲートが分かれています

朝10時にLAX (ロサンゼルス空港)に着いてからの、
現地で大活躍している日本人の同い年ベーシストの友人に車で迎えに来てもらい、彼の家で少し休憩をした後に車で会場に向かい、15時には会場に到着。
初日は色々なブースを見て回るも、既に巨大すぎて
全部はとても見てまわれないです。
沢山の素晴らしいプレイヤー達が世界中から集まって来ていて刺激的です。

18時にcloseしてからは
移動して Bassbashというライブイベントに行きます。
インドのモヒニ・デイちゃん、(2019年にはなんとB’zのサポートメンバーに抜擢されましたね)
エイブラハム・ラボリエル氏、
トリはジョン・パティトゥッチ氏、
他にもたくさん出るようです。

日中は夏のようだ!!(1月ですが、軽く上着を羽織っていれば大丈夫)

PARSEK SRL これが、イタリアのMarkbassを運営している会社名ですね。SRL、はイタリアでいうところの有限会社、みたいな意味。EXHIBITOR ARTIST という事で、展示社側の公認アーティスト、という枠でパスを出してもらっています。一度受付でチェックを受けると、あとは出入り自由になります。

ついにNAMMです。初日は15時頃到着

着いたらいきなりHadrien Feraudがデモ演してます。それをワイヤレスヘッドフォンでみんなモニターするので会場はやたら静か、という面白い光景

Markbassのアーティストリレーション担当の、リカルドさん!

フェデリコ・マラマン選手もいました

Markbassのマーカスミラー・シグネチャーの新アンプ

Foderaのベース、そして僕と同じAdamovicベースもプレイしているアンソニー・ウェリントン氏!!

MTDアーティストのアンドリュー・ゴーシェさん。

ドラマーのロナルド・ブルーナーJrは非常に謙虚で素晴らしいお人柄。

スティーブン・ブルーナー(Thundercat)とロナルド・ブルーナーJrのご兄弟。

Markbassブースはいつ来ても盛り上がっている

続く・・・

(2018/1/26筆)

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