今日はおさらいです。
このコード進行は、
●キーCの
●ダイアトニックコード
だけで出来てるコード進行ですね。
でもこれが
になると、
4つめのコードだけはダイアトニックコードでは
なく、【借用和音】だから、
別のキー(もしくは別のスケール)から
借りてきたコードになります。
なので、これはプレイヤー寄りの発想ですが
例えば
①のコードでアドリブをとろうとすると
簡単にいえばずっと
Cメジャースケールを弾き続けるだけでも、
サウンド的には成立します。
でも、
②のコード進行だったら、
A7の時だけはCメジャースケールが
クラッシュしてしまうので、
別の音使いを考えねばなりません。
もちろんそんなこと、
とうの昔に知っとるわい!という方は
優しく読み飛ばして下さいね。
●最近スタートした
新たな形態によるレッスンでも
まずはコード理論の話から
スタートしています。
ご興味ある方はご連絡下さい♪
____
写真は、一昨日のワークショップの
一幕より。
なぜこんな笑顔なのか(笑)
よほど楽しかったんですね(笑)
どなたか、アッシュカラーの長持ちする
良い方法を伝授して下さいませんか。
船の屋上でプールに飛び込んだのが
いけなかったのでしょうか。
それではみなさん、
今日もよい一日を!
記事のシェアも大歓迎です!
(2017/11/20筆)