おはようございます。
オンライン上での打ち合わせをしながら朝を待ち、am5時に家を出て、福島県に向かっています。
今日は昼、夜と福島で演奏のお仕事。
さて、無事に電車に乗り込んだら
ふと思った。
なんであんな形になったか。
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まず、日本語にするからそもそも話が
ややこしいってのもあるんですが、
ト音記号の
「ト」って、そもそも
ハニホヘトの「ト」で、
それはつまり
ドレミファソの「ソ」、
CDEFGの「G」の事なんですね。
で、英語圏では、
ト音記号の事を「G clef」って
呼んでます。
図を良くみてください。
アルファベットのGが、どんどんスタイリッシュに…
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「ヘ」って。
ハニホヘ、の「へ」であり、
ドレミファの「ファ」であり、
CDEFの「F」なんですね。
んで、
ヘ音記号は英語圏だと
「F clef」って呼ばれてます。
んで、図をよーく見てください。
アルファベットのFが、どんどんスタイリッシュ(以下同文…
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ここで注意すべきは、
Fのちょんちょんの位置が、
ちゃんと上の線と二番目の線と三番目の線の間に
来てる事が大事です。
このちょんちょんの間の線がFだ!
って事になるので。
同じようにト音記号は、
真ん中のくるりんパ、の中央が、
下から2本目の線のところにくるように書くのが
ポイントです。そこがGだから!
(2度目)
書く場所さえ覚えたら、
あとはサッと書けるように練習するだけですね!
作曲するときに、紙に一番初めに書くのは
ト音記号とか
ヘ音記号ですよ?
みなさんもカッコよく
自分のト音記号やヘ音記号をいつでも
シュッと書けるようにマスターして下さいね。
シュッと、ね。
シュッと。
これの書き方も人それぞれで、
キャラが出ますよね〜。
色々な人の書くト音記号や
ヘ音記号を見るのも、
面白いもんです。
「ハ音記号」なんてのも居ますが、
それはまたの機会に…(^O^)
それでは皆様今日もよい一日を!
記事のシェアも大歓迎です!
(2017/11/12筆)